<注意>受講生の皆様へ
講座当日は、事前に別のプログラムを実施している場合がありますので、茶室の扉が開いているのを確認してからお入りください。茶室の扉は、開講10分前ごろから開いております。
IJCEE国際茶道塾は、茶会のプロセスを外国語で説明できるだけではなく、茶道とともに、浴衣・着物の着付けなどを学びます。日本文化を体系的・総合的に学ぶ扉を開けてみませんか?通訳案内士の方々は、世界を広げる事ができます。通訳案内士を目指す方の受講も歓迎します。通訳案内士ではない方も、茶道や浴衣・着物の着付け方を、英語を通して学ぶ事で、語学力を伸ばす事ができます。
初めてご受講される方は必ず7種類あるクラスの内の一番最初のコース「初級 前期」から順番にご受講頂きます。
右記リンクから各コースの概要・お申込み詳細等をご覧いただけます。
IJCEE国際茶道塾の【土曜日クラス】は、6月2日に開講した「初級 前期」(全5回)が、10月6日に終了しますので、引き続き、『初級 後期【土曜日クラス】(全5回)』を開講します。
第1回は10月27日(土)、以後 11月~2019年2月までの毎月1回土曜日の、午前(10時~12時)と午後(13時30~15時30分)開催、全5回で終了するコースです。
2018年秋期『初級 後期(土曜日クラス)全5回」の詳細・お申込みはこちらから;
NPO法人日本文化体験交流塾(IJCEE)副理事長。通訳案内士(英語)。東京都内定期観光(はとバス)英語ガイドの第一人者。FIT.VIP.MICEなどの通訳ガイド経験豊富。茶道宗偏流、裏千家を学び、表千家茶道同好会メンバーでもある。現在、国際茶道塾を設立、塾長を務めている。毎日書道展10年連続入選。温故流花道師範(花名:温故斎登加)。
短歌「ポトナム」同人。共著「通訳案内士ハンドブック」「口述試験ハンドブック」「国際観光ガイドの基礎知識」合同歌集「荻の道」など。
(塾長から一言)
IJCEE国際茶道では、通訳ガイドの仕事に役立つ心配り・目配りも学べます。塾生同士、切磋琢磨し、また、助け合う事で、お一人ひとりの心と技が育っていきます。また、国際茶道塾で学ぶと同時に、IJCEEの忍者やサムライ研修、精進料理やお寿司の研修で新しい世界に関心を持っていただく事もできます。さらに、茶道文化史や仏教講座などの文化研修を受講していただく事により、より深い世界への扉を開いていただく事も可能です。IJCEEのJapanese
Culture講座や、Ash先生の講座で、英語表現を磨いていく事もできるでしょう。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
以下に紹介されています
・「第29回通訳案内士インタビュー」山口 和加子氏(やまとごころ.jp)
・外国人に茶道を紹介する英語を学ぶ(Aera 5月号)
国際茶道を今期から始められる方、今まで使っていたものが古くなったり少なくなってしまった方、また当日お忘れになった方に、IJCEEにて懐紙・袱紗・足袋ソックスを販売しております。
詳細・購入ページはこちら