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日本に写実的な絵画の描き方が入ってきたのは明治以降と言われていますが、江戸時代中期~後期の絵師である円山応挙はその前から西洋の絵画のようにリアリスティック且つ装飾的な絵画を描いていました。根津美術館では、有名な円山応挙が描いた中でも重要文化財に指定されている「藤花図屏風」、「写生図巻」、「七難七福図巻」を展示する特別展「円山応挙「写生」を超えて」を開催します。
それを踏まえ、日本文化体験交流塾では特別展を見るだけでなく、根津美術館のスタッフ職員が館と展覧会の解説を行う機会を作りました。今回開催する展示会の絵画は、根津美術館でも滅多に見られない展示品ですので、この機会に他の会員と一緒に特別展に行ってみませんか。
なお、円山応挙展の詳細はこちらでご確認頂けます。
日にち:11月22日(火)10時〜12時
9時50分 美術館エントランスに集合
10時~10時30分 館内スタッフによる
館内・展示会の説明
10時30分〜12時 館内展示品鑑賞(自由鑑賞)
〒107-0062 東京都港区南青山6丁目5−1
根津美術館へのアクセス
会員:1,600円 非会員:1,900円
(入館料込)
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