上野台地が長い歴史の中で現在のような上野公園となるまでには、時代ごとのさまざまな出来事とともに移り変わりを見せてきました。そして、その時代を代表するような名建築が集積してきました。
東京文化会館、国立西洋美術館、国立科学博物館、東京都美術館、旧東京音楽学校、旧博物館動物園駅、国立国会図書館国際子ども図書館、東京藝術大学の赤レンガなどの、上野の山の建築群の楽しみ方、魅力にせまります。
2015年1月28日(水)9時30分~15時00分
参加費:IJCEE会員4,800円 一般5,800円
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海口 晴彦氏 1959年、墨田区両国生まれ。
大学では機械工学を学び卒業後、小糸工業(株)に入社。東京ドームや東京都体育館などビッグプロジェクトの照明設備の 開発、実施設計を担当する。その間、建築家などとの交流を契機に都市計画に興味を抱き、平成元年に(株)アルメックに転職。現在に至る。各都市の地域計 画、交通計画、振興計画などを手がけ、現在は主に観光まちづくりを専門として、東京都の観光まちづくりスーパーバイザー、まちづくりアドバイザーなどを歴 任。特に最近は東京下町エリアにおける観光舟運の活性化や向島花街の活性化などに注力している。
所属:IJCEE理事、(株)アルメックVPI 上席研究員、東京成徳大学 観光文化学科講師
資格:技術士(建設部門:都市及び地方計画)/照明士
米原 亮三(よねはら・りょうぞう)
NPO日本文化体験交流塾(IJCEE)理事長、True Japan Tour 株式会社CEO
東京大学経済学部卒業。2008年にNPO法人日本文化体験交流塾を立ち上げる。著著に『国際観光ガイドの基礎知識』 (日本文化体験交流塾)、『ネットワーク時代の地球市民の生き方』(中央経済社)、『米国コネチカット州グリニッチ・タウンの地方自治』(都市問題86 巻)等。