日にち | 内容 | プレゼン評価対応言語 | 会場 |
3月15日(土) |
講義③④/ プレゼン演習 |
英語・フランス語・中国語 |
機械振興会館 |
6月22日(日) |
講義③④/ プレゼン演習 |
英語・フランス語・中国語 | 機械振興会館 |
講義③④は、Zoom・見逃し配信はありません。
●午前・講義③→ 午後・プレゼン演習の組
●午前・プレゼン演習→ 午後・講義③の組
に分かれます。
いずれの組も、開始時間と修了時間は同じです。
組分けは事務局で行い、事前に詳細時間等をメールにてお知らせします。
以下はあくまでも参考例となります。お申込締切時の受講者数により、開始時刻や
拘束時間は若干変動いたします。
午前組(参考)
・1時間目(地理歴史)9:00~10:20
・2時間目(一般常識)10:40~12:00
午後組(参考)
・1時間目(地理歴史)13:30~14:50
・2時間目(一般常識)15:10~16:30
繰り返しますが、受講者数、グループ数により、上記の時間は変動します。
グループ分けは事務局で行い、メールにて実施1週間前にお知らせします。
また、講義③を午前または午後に受講いただくため、いずれの組も一日を通しての研修となります。
IJCEEの研修概要説明と、グループ会社であるTrue Japan Tourの企業概要説明、および所属チーム長によるインバウンド業界の現状とガイド需要やTJTのアサインシステム等、新人研修終了後に実際にガイド業務に就くための情報について、詳しくご説明します。
・班に分かれて、プレゼンテーションの演習を行います。
・評価言語は、関東では英語・フランス語・中国語、関西では英語になります。
※英語・フランス語・中国語以外の言語の方でプレゼンテーション演習部分を受講しない方は、セット価格から割引いたします。
※資格言語でなくても英語でのプレゼン演習受講は可能です。
※プレゼンテーション演習の出題トピック・実施方法について、コロナ後のインバウンド状況なども鑑み改訂いたしました。2025年実施分より変更いたします。以下が改訂内容となります。
プレゼンテーション演習のトピックを改定し、関東関西に分けず、統一して以下のとおりとします。
改訂後のトピック数は
2テーマ×3カテゴリー×7トピック=42題となります。
詳細は以下のとおり
【テーマ】①地理歴史 ②一般常識
【カテゴリー 】各科目を3つのカテゴリーに分けます。(以下表の色分けを参照)
【トピック】各カテゴリーには7つのトピックがございます。
カテゴリーA |
トピック1 |
皇居 |
トピック2 |
浅草 |
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トピック3 |
銀座 |
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トピック4 |
築地 |
|
トピック5 |
明治神宮 |
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トピック6 |
箱根・芦ノ湖 |
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トピック7 |
鎌倉 |
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カテゴリーB |
トピック8 |
清水寺 |
トピック9 |
祇園 |
|
トピック10 |
金閣寺 |
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トピック11 |
二条城 |
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トピック12 |
伏見稲荷大社 |
|
トピック13 |
東大寺 |
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トピック14 |
春日大社と奈良公園 |
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カテゴリーC |
トピック15 |
富士山 |
トピック16 |
飛騨高山 |
|
トピック17 |
白川郷 |
|
トピック18 |
金沢と兼六園 |
|
トピック19 |
大阪 |
|
トピック20 |
宮島と厳島神社 |
|
トピック21 |
広島平和記念資料館 原爆ドーム |
カ テ ゴ リ ー A |
トピック1 |
神社 |
トピック2 |
寺院 |
|
トピック3 |
禅 |
|
トピック4 |
天皇と将軍 |
|
トピック5 |
日本庭園 |
|
トピック6 |
日本人の年末年始 |
|
トピック7 |
日本人の習慣と考え方 |
|
カ テ ゴ リ ー B |
トピック8 |
和食 |
トピック9 |
日本酒 |
|
トピック10 |
歌舞伎 |
|
トピック11 |
着物 |
|
トピック12 |
茶道 |
|
トピック13 |
芸者 |
|
トピック14 |
桜 |
|
カ テ ゴ リ ー C |
トピック15 |
地震 |
トピック16 |
台風 |
|
トピック17 |
新幹線 |
|
トピック18 |
地価・住宅事情 |
|
トピック19 |
少子高齢化 |
|
トピック20 |
デジタルアート |
|
トピック21 |
アニメ・マンガ |
【準備】上記出題トピック(合計42題)を見て、5分間のプレゼンテーションを準備をしてください。※各科目の1カテゴリーから7トピック、計14トピックの準備が最低減必要となります。
①当日は面接を1名につき2セッション(2科目)実施します。プレゼン演習は、3~5名のグループで受講していただきます。このため、他者の発表や講師による講評を聞き、参考にすることができます。
②面接官は、上記科目の色分けされた各カテゴリーから1題ずつ、計3つのトピックを各受講者に提示します。受講生はそのうちの一つを選んでプレゼンテーションを行います。
例)地理歴史→皇居(カテゴリーA)・清水寺(カテゴリーB)・富士山(カテゴリーC)から1つを選ぶ。
※ 30秒以内にトピックを決め、プレゼンテーションを始める。30秒を超えると減点されます。
③プレゼンテーション(5分)
※4分00秒経過時点で審査官より『あと一分です。』と書かれた紙を提示します。その後、1分以内でプレゼンテーションを修了してください。5分を超えても話続ける場合は、減点されます。
④間質疑応答(約10分間)審査官より以下のとおり質問がございます。
1.プレゼンテーションに関する質問
2.ガイドとしての資質を見るための質問
⑤講評(約2分間)審査官より1~2分程度のフィードバックが与えられます。
上記、入れ替えを含めて1人あたりの持ち時間は20分前後です。
①各セッション1名の審査官(邦人の全国通訳案内士)が受講者のプレゼンテーション・ガイドとしての資質を評価します。※2つのセッションはそれぞれ異なる審査官が担当いたします。
②各講師はスコアリングシートに受講者のスコアを記入します。プレゼンテーションについては次の4項目について、各20点満点でスコアリングします。(プレゼンテーション・コミュニケーション・文法及び語彙・発声及び発音)他にガイドとしての資質・能力を審査します。
③2名の審査官の平均スコアを算出し、更に当日の全審査官のスコアリングを平準化した上で各受講生のプレゼンテーションスコアを決定します。※スコアに従いC⁻<C<C⁺<B⁻<B<B⁺<A⁻<A<A⁺<Sの評価をお出しします。
④上記のスコアに加え、ガイド資質評価・審査官のコメントを加えた評価通知表を実施1週間~10日以内にメールで受講者にお送りします。
※本演習の評価は、True Japan Tour (株)がガイドアサインを行うための参考資料とします。
単独の受講料については、準備中です。
※ 当交流塾の会員は、True Japan Tour ㈱から仕事の依頼や斡旋を受けることができます。その際、プレゼンテーション演習の評価を参考資料として、活用します。プレゼン演習は年3回実施していますので、何度でもチャレンジ可能です。
プレゼン演習単独のお申込はこちら
研修会場・集合場所: | 日本文化体験交流塾 本部 |
東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館本館 B208 (アクセスはこちら) |