コース | 出発時刻 | 解散時刻 | 受講日程 |
中部Gコース・高山、白川郷バス研修 | 9:00 | 18:00 | 5月22日(水) |
以下の行程はあくまで予定です。
実際の行程は、お申込み受付終了後にお申込みの方に送付される実施要領をご確認下さい。
各自 | 宮川朝市街歩き |
9:00 | ホテル発 |
10:00~12:00 |
白川郷 城山展望台 和田家など |
バスで金沢へ移動 | |
14:30~15:30 | |
15:40~16:40 | 兼六園 |
16:50~17:50 | 21世紀美術館 |
18:00頃 | ホテルチェックイン(金沢泊) |
※往復のバス車内で、独自資料により中部地方の概要等を学びます。
高山祭りで実際に使われる屋台の展示館。宮殿やお寺の建築に従事してきた飛騨の国の匠たち。古くからの伝統を受け継いだ匠が作った屋台は圧巻です。
江戸時代、幕府直轄領に存在した役所跡で、唯一現存するのがこの高山陣屋。陣屋とは、郡代・代官などが江戸から派遣され、行政、財政、警察などの政務を行ったところで、御役所・郡代・代官役宅、御蔵などの総称をいいます。
学芸員の解説を受けるが、江戸時代の奉行所制度が良くわかり、とても興味深いです。
合わせて、高山三町のまち歩き。歴史的な建築物の保存がよく、品揃えも豊富で、日本で最も外国人に人気の観光スポットの一つです。
白川郷集落が一望できる展望台。岐阜県と石川県に跨る日本三名山の一つである白山が眺望できる。
江戸時代から残る合掌造りの家々は、厳しい風雪を避けるため同一方向を向いている。夜はライトアップした光景も楽しめます。ただし、美しい眺望やライトアップが見られるのは天候次第。
白川郷の最大規模の代表的茅葺き合掌造り家屋。和田家は、江戸時代には名主(庄屋)や役人を勤めるとともに、白川郷の重要な現金収入であった焔硝(えんしょう:鉄炮の火薬の材料)や生糸の取引で栄えたといいます。現在も住居として使用しており、大きな梁や黒光りする屋根裏の艶は味わいがあります。いろりの間の火は、年中欠かさず入れられており、周りでくつろぐことが出来る絶好の写真スポットです。
出発時刻は集合時間ではございません。定時に出発致しますのでご注意下さい。