2020年3月6日(金) 久しぶりの開催決定!
【スピーカーを囲み、気軽に意見交換を愉しみませんか】
IJCEE関西支部では、四ツ橋の大阪事務所を会員相互の交流の場として利用しています。
会員やゲストが集い、自由に意見交換をすることで、知的好奇心をたっぷりと刺激し合える、素敵な空間を目指しています。延いては、人脈づくり、仲間づくりの場となることを願っています。
また、大阪事務所は心斎橋の繁華街のすぐ近くです。終了後、懇親会に繰り出すのも愉しみです。
・スピーカーとの会話を楽しむ為にテーマを設けていない回と、特定のテーマをキーとして意見交換をする回とがあります。
・テーマがある場合も、特別な事前準備や事前学習はありません。
・とにかく、お気軽にご参加ください!
※IJCEE会員以外の方のご参加もお待ちしております。
2020年 スケジュール ※各回、開始時間にご注意ください
回 | 実施日 | 時間 | スピーカー/テーマ |
1 | 3月6日(金) |
18:00~19:30 |
・小島宏毅氏(IJCEE会員、企画委員) 「観光客に関する考察~”Local Customs Respectedは 最優先すべきか」 |
以降も随時企画しますが,スピーカーご希望の方、大歓迎です! |
※予定は変更になる可能性があります。
※今回は、石井隆之近畿大学教授もご参加予定です。
今回のサロンの夕べは、2020年のIJCEE企画委員の小島宏毅氏(現在、京都を主舞台にガイド業務やツアー企画等で活躍中)が, ”哲学”をしようとのお誘いです。
■小島さんからのコメント「哲学カフェとは?」
フランス発祥の公開討論会の一種で、「みんなで楽しく『哲学的』に対話しよう!」というコンセプトの茶話会のようなものです。
哲学とは、簡単に言うと「物事の根本原理を把握・理解しようとする学問(by広辞苑)」です。もう少しかっこよく言うと「真善美を追求する営み」といったところでしょうか。
要するに哲学カフェというのは、「みんなで集まって何かについて深く考えてみよう」というイベントのことで、誰でもわかるような簡単な言葉で、気軽に楽しくみんなで「なぜ?」を考えてみようという企画です。従って、専門知識は一切不要です。
よくある「哲学カフェ」の主題は「人間関係」とか「生死」とかガッツリ重いものですが、今回は通訳案内士を対象にした「観光哲学カフェ」ということなので、「観光」をテーマにした「哲学」をしてみようと思っています。
お申込みいただいた方には、別途メールにて、事前アンケートをお送りしますので、ご回答をよろしくお願いします。
サロン終了後に、有志で懇親会を開催したいと思います。
会費は、当日実費となりますが、お時間が許しますようでしたらこちらも是非ご参加ください。
定員:15名
会費:1,000円(1ドリンク付き)
※当日、現金でお支払いください。
お申し込み方法
件名を「xx月xx日IJCEEサロンの夕べ」として、参加したい旨 kansai@ijcee.comにメールして下さい。
〒550-0014
大阪市西区北堀江1-1-24 四ツ橋近商ビル6A 6階大阪事務所
地下鉄四ツ橋線・四ツ橋駅3番出口 徒歩1分
地下鉄御堂筋線・心斎橋駅 北改札から徒歩7分程度
※1階がつるまる饂飩の建物