2018年12月22日(土)
2018年12月22日(土)、NPO日本文化体験交流
式典では最初に、「写真で紹介する10年の歩み」を上映。
米原理事長と菊地専務理事のナレーションを聞きながら写
最初、10人程度の発起人からスタートした当交流塾は、
その足取りは決して平たんではありませんでしたが、要所
全ての出会いに感謝です。
続いては、観光庁観光産業課 参事官 田村寿浩様、日本政府観光局 JNTO 理事 小堀守様、JTBグローバルマーケティング&トラベル 取締役 吉村久夫様、株式会社 三修社 代表取締役社長 前田俊秀様よりご挨拶を賜りました。
また他にも、各通訳案内士団体の代表者を始め、多くの業
この場を借りて、改めて御礼申し上げます。
その後は、創業当時から付き合いの続く、ポラリスの波島
また新たな10年に向けて、これからもよろしくお願いい
18時からは会場をIJCEE/TJTの新体験施設「True Experience Room」に移動。
日本相撲協会 八角理事長の祝辞、NPO GICSS研究会理事長 ランデル洋子様の発声による乾杯で幕を開けた懇親会では、120名の参加者が思い思いに宴を楽しんでいただけたことと思います。
私も、懐かしい方、新しい方、お世話になっている方、ご無沙汰していた方、遠方から駆け付けてくださった方・・・と多くの方にご挨拶している内にあっと言う間に時間は過ぎてしまいました。
ここでも、創業当時から一緒に歩んできた、柴田バネッサ氏の武蔵一族による忍者演舞と、株式会社獅子道 宍戸氏とそのメンバーによる三味線の演奏が会場を盛り上げてくださいました。
どうもありがとうございました。
10年ひと昔とは言いますが、全く昔のような感覚が無く、IJCEEと言うのは全てが少しずつ積み上げられ築かれてきた、「常に現在進行形の舞台」なのだなと感じています。
"日本文化の継承、発展、創造"・・・その理念は今後10年、20年もきっと積み上げられていき、常に新鮮な舞台を築いていくのだと思います。
それこそが日本文化なのですから。
皆様、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
(NPO日本文化体験交流塾 理事 関西支部・事務局長/IJCEE 発起人 米原大介 2018年12月25日寄稿)
PS: 全てが終わって外へ出てみると、真っ赤な還暦の衣装を纏った東京タワーがお出迎え。半世紀先を行く大先輩の足元に立ったのも何かのご縁なのか。
これからもどうぞよろしくお願いします!