ロングスルーガイドとして実績のある二人の講師から、スルーガイドとして活躍するための条件、勉強方法などを学びます。
通訳案内士として、年間100日を超える稼働日数の方は、ほとんどスルーガイドの経験者です。
スルーガイドの多くは、以下のような性格のものが多いです。
① 東京、富士山、高山、金沢、京都、大阪などを含む7日以上14日程度の期間一人のガイドで対応する。
② お客様の数は、16人以下。多いときは、25人程度の場合もある。
③ バス又は公共交通機関を利用し、同一メンバーによるツアー
④ 外国の旅行会社が集客する。この場合、OTAによる集客が多く、他の国のガイドと比較されやすい。
⑤ 金閣寺、清水寺といったスポットの知識でなく、幅広い知識。臨機応変の対応力が求められる。
⑥ 採用にあたり、外国人スタッフなどによるインタビューがあり、かなり合格率は低い。
⑦ 謝金は、2万5千円以上、チップなども期待できる。
1 会場
機械振興会館
オンライン視聴、見逃し配信あり
2 日時
2023年1月21日(土)
9時30分~12時
3 受講料
会員 1,600円
一般 2,000円
これまで、IJCEE英語部会の会長として活躍。トップガイドを育成するプレミアガイド養成研修会においては、プレゼンテーション、筆記試験ともに高得点を評価され、1級認定を得ている。観光庁研修認定講師。
大手金融グループの国際部門で40年間勤務した経験を持つ金融・経済の専門家。英国での駐在経験に加え、エジンバラ大学院のMBA資格も持つ、理論と実務に通じた真の国際人。2017年1月から観光ガイドに転身し、米国の知識層専用のロングツアーで活躍している精鋭ガイド。また、True Japan Schoolの模擬面接官としても幅広く活躍の場を広げている。
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