KNT-CTホールディングスの事業では、レンタカーを使用して、ツアーを行います。
本研修では、乗車定員が6名以上のワンボックスカーを使用して、モデルコースのリハーサル研修を実施します。
時間 |
観光スポット |
説 明 |
~8時25分 |
栗林公園 |
自主研修(有志) |
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レンタカーを駐車場から移動 |
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8時30分 |
栗林公園北口駐車場集合 |
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自動車による移動① |
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9時~9時45分 |
根香寺(第85番札所) |
県内で最も魅力的な寺院の一つ |
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自動車による移動② |
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10時~10時50分 |
瀬戸内歴史民俗資料館 |
・瀬戸内の海と産業と暮らしを展示 ・屋上から、瀬戸内海が一望できる |
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自動車による移動③ |
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11時20分~12時 |
丸亀城 |
江戸時代から現存する天守閣の一つ |
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自動車による移動④と昼食 |
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13時15分~ 14時30分 |
金毘羅神社 |
・船の守り神 ・表書院 丸山応挙の書壁画 |
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自動車による移動⑤ |
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15時30分~ 16時30分 |
四国村ミウゼアム |
・四国各県の建築物と暮らし |
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自動車による移動⑥ |
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17時 |
高松駅にて解散 |
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1 自動車運転
訪日外国人の旅行案内は、セダンタイプの5人乗り自動車以外の場合もあります。
香川県では、KNT社から、自家用車でなく、レンタカーを使用することが、条件に入っています。
例えば、お客様が4人以上の場合、6人乗り以上のステーションワゴンタイプに乗る必要があります。また、スーツケース持参の場合、お客様3人でも、セダンでは難しい場合があります。こうした場合のために、ワゴンタイプの実車経験が必要です。
本研修では、6人の受講生が1区間ごとに試乗します。
2 道路・駐車場等の下見
初めて、観光施設を訪問するときは、下見が不可欠です。香川県内に居住している者であっても、大分前に訪問した施設では、一方通行、駐車場等確認すべきことがたくさんあります。
今後、お客様をご案内する方は、是非、事前に、実車にて確認していただきたいと思います。
3 観光コンテンツについて
各観光スポットは、通常のガイディングに必要な時間、滞在します。もちろん、事務局として、講師又はコーディネータを配置しますが、それ以上の学習を期待しています。
今回の研修では、県内と県外の方が同乗します。
県内の方は、地域の事情に詳しいです。例えば、丸亀城なら、近くにどんな美術館があるか、瀬戸芸の会場である本島が近いとか、骨付きどりの有名店があるとかです。
一方、県外の方は、姫路城、大阪城等の知見や、海外の方に対する説明の仕方を指導できるかも知れません。
ローカルとゼネラルなトピックの交流が研修効果を高めます。
以下のアドレスから、申し込みください。
https://business.form-mailer.jp/fms/383e0323263493
※こちらのフォームからの募集は終了しています。
追加募集の方は、メールのリンクからお申し込みください。
11月27日(水) /11月28日(木)/11月29日(金)
11月30日(土)/12月7日(土)
【香川 自動車で案内するガイド養成研修】
適性検査・安全運転講習の受講者又は受講予定者に限られます。詳細は、以下のファイルをご覧ください。
したがって、総定員は、30名です。
1,000円
香川県外から、以下の2つを受講される方については、1泊に限り宿泊を助成します
宿泊費のうち、1万円以内の全額をお支払いします。
①適性検査・安全運転講
②レンタカーを使っての香川県実地研修
◆前期
11月27日~30日 以下の2名のいずれかが担当します。
・米原 亮三氏(IJCEE理事長)
・大畑 善彦氏(全国通訳案内士、香川せとうち地域通訳案内士)
◆後期
12月7日は、未定です。
前期受講者から、選抜する予定です。
講師謝金は、税込み 4万円です。
受講者は、アンケートの提出をお願いします。
香川県内の通訳案内士による自動車車を利用したガイド事業については、本研修の受講者が優先されます。
四国霊場八十八ヶ所・第82番札所。巡行中の弘法大師が、この地を訪れて五色台の中の主峰、青峰に花蔵院と建立したという。
また、智証大師(天台宗の五代座主、円珍。円珍は、空海の姪の子とも言われる)が霊木で千手観音像を刻んで千手院を創建し、この二院を総称して根香寺と号したと伝えられている。
築城400年余りを誇る丸亀のシンボル「丸亀城」は、全国に現存する『木造天守十二城』の一つ。内堀から天守にかけて積み重ねられた石垣は、”扇の勾配”と呼ばれる特長的で見事な曲線を描きます。この白亜の三層三階の木造天守は国指定重要文化財に指定されています。
読売新聞(24.10.18)
「瀬戸内海歴史民俗資料館(高松市亀水町)が重要文化財(建造物)に指定される見通しとなった。設計を有名建築家ではなく、県職員が手がけた異色の公共施設。1973年の完成で、指定されれば国重文で最も新しい建造物になるという。」
・瀬戸内海は、長く日本の海上交通の拠点であった。江戸時代、水運は、今より、もっと大きな役割があった。現代における鉄道であり、トラックであり、タクシーであった。樽廻船、菱垣廻船、内陸水面における船、貨物輸送、人の足であった。
約5万㎡の敷地に四国地方を中心とする伝統的な古民家や歴史的建造物33棟を移築復原してます。その中には河野家住宅や砂糖しめ小屋など、国指定の文化財も含まれています。四季折々の花々や自然に囲まれた施設で、古建築と合わせて多くの民具も展示することで昔の暮らしに思いを巡らせ、先人たちの知恵や工夫に触れることができます。さらに、二十四節気のある生活の中で育まれた節句飾りや正月飾りなどの風習や文化の紹介もしています。また、建築家安藤忠雄氏設計により2002年に建てられた「四国村ギャラリー」にはピカソやボナールなどの絵画や彫刻、オリエントの美術品などを所蔵しています。