今年は、直島島内を自動車で移動することにより、従来以上に効率的に移動できるようになりました。また、本年1月の研修は、寒さと強風で大変な思いをした受講生も多かった。自動車利用により、快適で、富裕層にも対応できる研修とする。
時間 |
行程 |
摘要 |
8時12分~9時2分 |
直島行きフェリー |
高松港~宮浦港(直島) |
9時6分~9時12分 |
自動車移動 |
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9時15分~12時15分 |
◆家プロジェクト研修 昼食(各自) |
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12時20分~12時27分 |
自動車移動 |
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12時30分~12時45分 |
徒歩移動 |
つつじ荘~ベネッセハウス野外アートサイト |
12時45分~13時15分 |
◆ベネッセハウス・野外アートサイト研修 |
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13時15分~13時30分 |
徒歩移動 |
ベネッセハウス・野外アートサイト~ ベネッセハウス・ミュージアム |
13時30分~15時20分 |
◆ベネッセハウス・ミュージアム研修 |
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15時29分~16時3分 |
自動車移動 |
ベネッセハウス下~宮浦港 |
16時5分~16時25分 |
◆宮浦港研修 |
港周辺作品(赤カボチャ、直島銭湯「I♥湯」)の確認と、レンタバイクやフェリーチケットについて |
16時25分 |
解散(宮浦港) |
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16時35分~16時55分 |
宇野行きフェリー |
宮浦港(直島)~宇野港 |
17時~18時 |
高松行きフェリー |
宮浦港(直島)~高松港 |
「角屋」「南寺」「護王神社」「石橋」「碁会所」「はいしゃ」の6軒。
現在も生活が営まれる本村地区で、点在していた空き家などを建物ごと多種多様なアートに改修。人が住んでいた頃の時間と記憶を織り込みながら、空間そのものが作品化されています。
作品を探して、地図を片手に、迷路のような路地を探検することも醍醐味です。
ベネッセハウスは、美術館とホテルが一体となった施設です。安藤忠雄設計による建築は大きな窓や開口部をもち、長いアプローチやスロープを歩くことによって周囲 の自然や建築空間が体験できます。全39点の作品は展示スペースにとどまらず、館内のいたるところに設置され、施設をとりまく海岸線や林の中にも点在しています。
館内を鑑賞するだけでなく、瀬戸内の豊かな自然があふれる周辺を散策しながら思わぬ作品に出会うこともベネッセハウスの楽しみ方の一つです。草間彌生、杉本博司、カレル・アペル等の現代アート作家の作品が海辺に並ぶアートエリア。
風光明媚な瀬戸の海岸線に点在する計20点の現代アートを自分の足で探してみてください。
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