時間 | 観光スポット | 説明 |
7時50分~8時50分 |
高松駅~琴電琴平駅 ※車で移動 |
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8時50分 | 琴電琴平駅 集合 | 現地集合も可 |
8時50分~11時 |
金刀比羅宮(書院、本宮) こんぴら参道、金丸座研修 |
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11時20分~12時10分 | 猪熊弦一郎現代美術館 | |
12時~13時15分 | 移動・昼食(各自) | |
13時15~14時 | 丸亀城見学 | |
14時40分~15時30分 | 琴弾公園 | |
15時55分~17時 | 父母ケ浜 | ※日没16時54分 干潮 16時43分 |
18時頃 | 高松着 解散 |
参考:ことでん瓦町駅~琴平駅 7:34~8:38
丸亀市ゆかりの世界的なアーティスト。三越の包装紙「華ひらく」をデザインで有名。猪熊本人から寄贈を受けた約2万点の猪熊作品を常設展示にて紹介する。
美術館の建築は、日本を代表する建築家の一人・谷口吉生。吉生氏を子どもの頃からよく知っていた猪熊氏が、信頼のできる吉生氏に設計を依頼した。
築城400年余りを誇る丸亀のシンボル「丸亀城」は、全国に現存する『木造天守十二城』の一つ。内堀から天守にかけて積み重ねられた石垣は、”扇の勾配”と呼ばれる特長的で見事な曲線を描きます。この白亜の三層三階の木造天守は国指定重要文化財に指定されています。
瀬戸内海国立公園にも含まれる名勝 琴弾公園。園内には銭形「寛永通宝」があり、瀬戸内海を背景に2kmにわたる白砂青松の有明浜は琴弾山山頂からの眺望が見どころとなっている。
銭形平次のオープニングでも有名。
2018 年 には じゃらんの「 夕日 絶景 ランキング 」で全国1位に選ばれた。
◎紹介
かつて、地形上、瀬戸内海中のごみが流れ着くため海岸はゴミがいっぱい。そんなある日浮上したのが、工場誘致を視野に入れた大規模な海岸の埋め立て構想であった。そう感じた地域の人たち が “ささやかな抵抗”として始めたのが 海岸清掃。悲しみや疑問、怒りすら感じながらも、自分たちのやり方で父母ヶ浜を守る、と誓った地域の人達。
地元の漁師をはじめとする地域の様々な職業の人たち。晴れの日も、雨の日も、雪の日もゴミを拾い、その強い想いが多くの人に伝わり、時代的な背景も加わって、埋め立ての計画は中止されることに。そして、現在の父母ヶ浜がある。