時間 | 観光スポット | 説明 |
8時10分 | 研修生集合 | |
8時30分~9時40分 | 栗林公園研修 | |
10時15分~11時45分 | 鬼無盆栽研修 | |
移動・昼食(各自) | ||
13時30分~14時20分 | 根香寺研修 | |
14時40分~15時40分 | 瀬戸内歴史民俗資料館 | |
16時10分~16時50分 | 玉藻公園研修 | |
17時~17時30分 | 移動:ことでん | |
17時30分~19時30分 | 仏生山温泉研修・意見交換会 | |
19時30分 | 仏生山温泉 解散 |
国の特別名勝に指定されている文化財庭園の中で、最大の広さを持つ栗林公園は、高松藩主松平家の別邸として、歴代藩主が修築を重ね300年近く前に完成しました。緑深い紫雲山を背景に6つの池と13の築山を巧みに配し、江戸初期の回遊式庭園として、すぐれた地割り、石組みを有し、木石の雅趣に富んでいます。
春夏秋冬と四季折々の風物にも恵まれ、ここに咲く花々は、一千本もの見事な手入れ松とともに一歩一景といわれる変化に富んだ美しさを醸し出します。
世界中の盆栽好きの間では高松市にある二つのエリアが聖地とされている。「鬼無(きなし)」と「国分寺」である。盆栽の中で最もポピュラーな「松盆栽」。高松はその一大生産地で、全国シェアの80%を占めている。なかでも、聖地「鬼無」は、外国の盆栽愛好家の間では「一生に一度は訪れたい」と、神聖視されている。
クルーズ船のツアーコースでもある。
・写真は、北谷養盛園 地植えの盆栽
・中西珍松園の中西氏が地域の盆栽を面的に案内
四国霊場八十八ヶ所・第82番札所。巡行中の弘法大師が、この地を訪れて五色台の中の主峰、青峰に花蔵院と建立したという。
また、智証大師(天台宗の五代座主、円珍。円珍は、空海の姪の子とも言われる)が霊木で千手観音像を刻んで千手院を創建し、この二院を総称して根香寺と号したと伝えられている。
読売新聞(24.10.18)
「瀬戸内海歴史民俗資料館(高松市亀水町)が重要文化財(建造物)に指定される見通しとなった。設計を有名建築家ではなく、県職員が手がけた異色の公共施設。1973年の完成で、指定されれば国重文で最も新しい建造物になるという。」
・瀬戸内海は、長く日本の海上交通の拠点であった。江戸時代、水運は、今より、もっと大きな役割があった。現代における鉄道であり、トラックであり、タクシーであった。樽廻船、菱垣廻船、内陸水面における船、貨物輸送、人の足であった。
スタイリッシュなデザインの中に温かみのある建物です。すべての浴槽でかけ流しの重曹泉が楽しめ、開放的な空間でゆっくりすごせます。カフェもあり、食事とお茶ができます。