時間 | 観光スポット | 説明 |
9時 | 高松駅 集合 (A班) | |
9時15分 | ことでん瓦町駅 集合(B班) | ※飛行機でも間に合います。 |
9時50分~11時10分 | イサムノグチ庭園術館 |
|
11時15分~11時40分 | 庵治石見学 | |
11時40分~12時30分 | 移動・昼食(各自) | |
以降、A班、B班に分かれて行動(訪問箇所の内容は同じ) | ||
12時55分~14時5分 | A班:屋島研修 | |
12時45分~14時 | B班:豆花:和三盆体験 | |
14時20分~15時30分 | A班とB班合同:四国村研修 | |
15時45分~17時 | A班:豆花:和三盆体験 | |
15時40分~16時50分 | B班:屋島研修 | |
17時10分 | ことでん屋島駅解散/花園駅解散 |
20世紀を代表する彫刻家イサム・ノグチは、モニュメント、庭や公園などの環境設計、家具や照明のインテリアから、舞台美術までの幅広い活動を行った。1956年、初めて庵治石の産地である香川県の牟礼町を訪れたノグチは、1969年からは五剣山と屋島の間にあるこの地にアトリエと住居を構え、NYを往き来しながら石の作家である和泉正敏をパートナーに制作に励んだ。当庭園美術館には、150点あまりの彫刻作品を展示している。
なお、あわせて、日本一の高価な石材である庵治石の採掘現場を遠景から眺め、各種石材加工業の集積地を訪問します。
屋島は、源平合戦の古戦場として知られる屋根の形をした溶岩台地です。
鑑真和上が開基した屋島寺、四国霊場84番札所。山上からは波穏やかな瀬戸の海と小豆島、直島等の島々が一望できます。
瀬戸内芸術祭の会場となる島々です。
約5万㎡の敷地に四国地方を中心とする伝統的な古民家や歴史的建造物33棟を移築復原してます。その中には河野家住宅や砂糖しめ小屋など、国指定の文化財も含まれています。四季折々の花々や自然に囲まれた施設で、古建築と合わせて多くの民具も展示することで昔の暮らしに思いを巡らせ、先人たちの知恵や工夫に触れることができます。さらに、二十四節気のある生活の中で育まれた節句飾りや正月飾りなどの風習や文化の紹介もしています。また、建築家安藤忠雄氏設計により2002年に建てられた「四国村ギャラリー」にはピカソやボナールなどの絵画や彫刻、オリエントの美術品などを所蔵しています。
「豆花」はことでん花園駅から徒歩5分。
こちらのお店では”菓子木型”を使った本格的な和三盆、ねりきりといった和菓子作りを体験できる。
日本の四季や自然、花鳥風月などのさまざまな模様が彫り込まれている菓子木型で作る和三盆、ねりきりは食べるのがもったいないと感じるほど美しい出来上がりが特徴。