◆2016年9月6日(火)
◆集合時間 9時20分
◆集合場所 正門前
◆定員 22名 満席
◆研修施設:本館
◆受講料:IJCEE会員 4,800円 非会員 5,800円 (入館料込)
◆国立博物館へのアクセス
◆講師:河野 哲郎氏(元 国立博物館職員)
◆博物館内、インク使用不可ですので、鉛筆、シャープペンシル等をご持参ください。
ボールペン、万年筆等、使用できません。
◆平安時代から江戸時代までの武士が用いた、刀剣・刀装・甲冑・馬具・装束や武士の肖像画・書状などを紹介します。とりわけ安土桃山時代から江戸時代前期の戦国武将にゆかりの武器・武具や肖像画を展示について、説明します。
刀剣は福岡一文字貞真の太刀と、その外装である糸巻太刀など、刀装は丹生都比売神社の兵庫鎖太刀など、様々な形式や技法による作品を展示します。
また、室内を仕切ることにより場を作り出し、空間を演出する機能をもつ屏風や襖には、権力を象徴し、場を荘厳するなどの目的のために、絵が描かれたり、書が揮毫されたりしました。ここでは安土桃山時代から江戸時代の屏風を展示しています。
特別展「栄西と建仁寺」に関連する絵画作品として、尾形光琳筆「風神雷神図屏風」や海北友松の屏風作品について、説明します。
本館(日本ギャラリー)2階は、縄文時代から江戸時代まで、時代を追って展示する「日本美術の流れ」。国宝や重要文化財などの名品でたどる「ほんもの」の美術史をお楽しみください。1階は彫刻、陶磁、刀剣など、ひとつの分野の作品をじっくりご覧いただける分野別展示と企画展示で構成されています。
◆受講料 (定員 22名)
IJCEE会員 4,800円 非会員 5,800円 (入館料込)
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