◆2016年7月12日(火)
◆集合時間 9時20分
◆集合場所 正門前
◆定員 22名 満席
◆対象の時代 仏教の美術・飛鳥~室町
◆研修施設 本館・法隆寺宝物館
◆受講料 IJCEE会員 4,800円 非会員 5,800円 (入館料込)
◆国立博物館へのアクセス
◆講師 河野 哲郎氏(元 国立博物館職員)
◆博物館内、インク使用不可ですので、鉛筆、シャープペンシル等をご持参ください。
ボールペン、万年筆等、使用できません。
仏教美術は日本美術を代表するジャンルの一つです。とくに平安後期の仏教美術の遺品には、日本的な仏教美術の美しさを極めた名品が数多く含まれます。鎌倉時代に入ると、仏教美術は鎌倉新仏教の興隆や禅宗の導入、あるいは新たな中国美術の影響などにともない題材、技法、様式の面で変化しますが、前代同様に優れた作品が盛んに制作されました。新年にちなみ、国宝、重要文化財に指定された名品を数多く展示します。
本館(日本ギャラリー)2階は、縄文時代から江戸時代まで、時代を追って展示する「日本美術の流れ」。国宝や重要文化財などの名品でたどる「ほんもの」の美術史をお楽しみください。1階は彫刻、陶磁、刀剣など、ひとつの分野の作品をじっくりご覧いただける分野別展示と企画展示で構成されています。
また、宝物館は、多数の国宝・重要文化財が展示されて必見です。
◆受講料 (定員 各22名)
IJCEE会員 4,800円 非会員 5,800円 (入館料込)
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