風呂敷は江戸時代から日本人に愛用されてきた暮らしの文化です。海外のお客様は、そういった風呂敷を体験してみたいとおっしゃいます。絵柄が色々ある風呂敷は、日本のお土産としてもおすすめです。
本講習は、海外のお客様が楽しんでいただける風呂敷包みや、ギフトラッピングなど、風呂敷体験の展開や包み方のテクニックを習得出来ます。また、風呂敷で使う英語表現もみにつくことが出来る、風呂敷講師養成講習です。
日本人にとっての風呂敷とは?の説明の仕方もご紹介します。また、ご自分のバッグに風呂敷をしのばせておけば、ガイディング中にお客様を楽しませることも出来ます。
当交流塾の会員の島崎秀定氏は、著書『通訳ガイドというおしごと』で、「観光地の土産物店でよく風呂敷を売っていますが、それが何なのか、ほとんどのお客様にはわかりません。そこで、どのように使うのかを実際に見せると、みなさん喜んでくださっています。特に、ワインボトルや二本のペットボトルを包む方法などを見せると、お客様から驚きの声が上がります。」と、書かれています。 風呂敷包みは、ガイドにとっては、必須&必携のアイテムの一つといいます。
*本講習を受講された方は、True
Japan Tourの風呂敷講師の資格が得られます。